改良版 感謝ノートを毎日つけるようになって

取り組み

みなさん、こんにちは。今回は、これまでの感謝ノートを改良したものを毎日つけるようになっての変化を紹介します。

改良版 感謝ノートの書き方

まずは、私が行っている感謝ノートの書き方を紹介します。ノートの大きさやペンはなんでもいいので、ノートの左ページにその日一日感謝していることを箇条書きで書いていきます。
私は、紳士のノートに先月購入したモンブランの万年筆で書いています。
感謝していることについては、ルールは特にないので自分について、周りの人々、環境などその日感謝していることをとにかく書いていきましょう。
例えば、「今日一日を生きることができてありがとう。」「美味しいご飯を食べることができてありがとう。」「安全な暮らしを送ることができてありがとう。
初めは、私自身5個ぐらいしか書き出すことができませんでしたが、慣れてくればページいっぱいに感謝していることを書き出すことができるようになります。

続いて、右ページにはその日に自分が頑張ったなと思ったこと、成長したなと思ったことを思いつく限り書いていきましょう。
例えば、「瞑想をした。」「自分自身に優しくした。」「バイトをした。」など、人に見せるわけでもないので甘い判定でいいのでとにかく書いていきましょう。

これを右ページいっぱいに書くのは難しいので、余白部分にはとにかく自分を褒めるような言葉を書いていきましょう。褒められて嫌な気持ちになる人はいないので躊躇わずに書いていきましょう。
こんなに頑張ってスゴいね!」「大好きだよ!」「愛してるよ!」などなんでもいいので書いていきましょう。

感謝ノートを書くようになっての変化

感謝ノートを書くようになってまず、左ページの感謝していることを書くようになっての変化を紹介したいと思います。感謝していることを毎日書くようになっての変化は大きくは三つあります。

  • 自分がとても恵まれていることに気づけるようになった
  • 何事にも感謝するようになった
  • 人の良いところに目を向けるようになった

このことに気づけるようになって、いつも当たり前に思っていたことが当たり前ではないことに気づき、幸せであることを噛み締めることができるようになりました。
自分がいかに恵まれているかに気づき、感謝の心を持つようになりました。
日々自分が恵まれいることに気づくことで、人や自分の欠点からいいところに意識が向くようになりました。

成長していること、頑張ったことを書き出すようになっての変化は主に二つあります。

  • 自分に少しずつ自信が持てるようになった
  • 自分自身を大切にするようになった

自分自身の成長を毎日書いていくので、ノートのページ数が増えていくたびこんなに成長したんだと実感することができます。それにより、少しづつでも自分に自信を持つことができるようになります。
毎日自分の一日の生活を振り返ることになるので、必然的に自身のことを考える時間が増えます。そのため、自分を大切にするようになります。

自分を褒めるようになっての変化は、主に二つあります。

  • 多幸感に包まれ、いい気分になれる
  • ポジティブでいれるようになった

人からあまり褒められることもあまりないですし、何よりも自分のことを一番わかっているのは自分であるので、そんな自分に褒められると嬉しくなり、多幸感に包まれ何事にも前向きに挑戦することができるようになります。
ポジティブになることで、どんなことでもできると自信を持つことができるようになり、嫌なことがあったとしてもすぐに立ち直ることができました。

これらを実行するだけで、十分良い心地を得ることができます。それに加えて、これら書いた文章を声に出すことで、感謝ノートで得た効果をさらに強めることができます。しかし、人には見せたり聞かれないようにしてください。その後、おそらく白い目で見られます。(笑)

まとめ

感謝ノートをつけるようになって、日々いい気分で過ごすことができるようになったのでみなさんもぜひ行ってみてください。

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